1. オイル・プリング
ココナッツオイル ラウリン酸 lauric acidの抗炎症作用・抗菌作用大さじ1のオイルを口に含む 15-20分。
吐き出してから、すすがずにブラッシング。
毎日、朝食前に行う。
2. 重曹
口腔内の酸を中和する作用。その結果、悪玉菌が減少。歯を白く輝かせる。
しめらせた歯ブラシに少量つけてみがく。
重曹を過度に使うとエナメル質を傷つけるので注意。
バリエーション
a 塩を加える(塩 1:重曹2の割合)
b 過酸化水素水 hydrogen peroxide(オキシドール)を加えてペーストにする
3. グァバ
グァバの果実と葉は、抗プラーク作用があるといわれている。葉っぱを噛む(口全体を通して)
毎日行うと歯にプラークが形成されるリスクが減る。
熟していない果実に塩をかけてゆっくり噛む。
1日1-2回、数日間行う。
4. アロエ (アロエベラ)
歯周病に有効。抗菌作用がありプラークをつくるバクテリアを殺菌し、口臭をなくす。
アロエの肉を取り出して 、歯・歯と歯茎の境界につける(塗布)。
10分置いて、水ですすぎ落とす。1日2回。
5. クローブ(丁字)
クローブの粒は歯痛の緩和に古くから用いられてきた。口腔内の微生物(プラークや歯石をつくる細菌)にも有効。
小さじ1杯のクローブ粉にオリーブオイル少量を加え、歯につける。
数分置いて、ぬるま湯で口をすすぐ。
1日2回。
6. ホワイト・ビネガー
酢酸を含む。酢酸はエナメル質の脱灰を防ぎ、 プラークの蓄積を防ぎ、抗菌作用もある。
塩を混ぜる(ビネガー小さじ2+塩小さじ 1/2+お湯1カップ)。
1日1−2回口をすすぐ。
How To Remove Plaque Without Going To The Dentist <動画>
1. 重曹
2.アップルサイダー・ビネガー
3. ひまわりの種 大さじ4 + シナノキの花 大さじ4 linden flower +水1リットル
30分間弱火にかける。
1. 胡麻
胡麻を噛み、口から出してから、乾いた歯ブラシでブラッシング。
スクラブ効果でプラークを取り除く。
2. 塩
塩を歯ブラシにつけて磨く。週2-3回。
1. レモン汁
コットンにレモン汁をつけて、歯石に塗布。
レモン汁に含まれる酸が、歯石の形成を抑える。